みんなちがってみんないい
頭では理解していても
心や体の感覚といった具合で理解することは難しい
協調性は
資本主義社会においては、ある意味、
持っていない方が有利にことが進む場面が少なくない
一方、ここだけの話になるが
本当の意味で成果を挙げる人は
自分本位でありながら、周りも尊重する、
独自のバランス感覚を持っている
これは生まれ持っての感覚というより、
多くは知識と経験を経て体得するものだと思っている
協調性は
敵から身を護る堅固な鎧であると同時に
凍える仲間を癒すブランケットでもある
少なくとも、
気の弱さや敵意の抑圧に由来する仲良しごっこを
協調性と捉え、尊ぶのは危険だと思う
(気が弱いことや抑圧すること自体は有用なときもある、環境によっては有効に機能することもあるからだ)
体得するには
第一に自分を知ること、
第二に相手を知ること、
第三に失敗から学ぶこと、
(知らんけど!)