物事が悪い方向に進んでしまったとき
自分を責めてしまうことがある、
具体的には
「あのときこうしておけばよかったのに」
「やるべきだったのは分かっていたけど、やらなかった」
など
もしかしたら
貴方も心当たりがあるかもしれないが、
それはそれで問題ない、貴方は素晴らしい
このように、
自分を責めるフィードバックを
することで記憶となる
以降、似たような場面では
それが戒めとして有効に働き、失敗を防ぐことがある
しかし、そうであるからといって
何でもかんでも考えずに
自分を責めるフィードバックをしていてはいけない
自分を縛る鎖にこんがらがって
身動きが取れなくなってしまう
貴方の持ち前の身軽さがなくなって
生きづらくなってしまう
自分を責めないこと
物事がうまく進まないのが当たり前、
自分を責めない
この方法では駄目だとわかった、
それが経験である
ではどうするか、
そのとき出るのが知恵である