論理演算子
条件式を組み合わせたり、複数の条件を評価するときに
使用する。たとえば
敵オブジェクトの速さが0
かつ
停止時間が10フレーム以上 のときに
敵オブジェクトの向きを反転させたい
という場合は
論理演算子&&をif構文に使用する
&& (論理AND)
左右の条件が両方とも真の場合
その後の処理を実行する(真の結果)
||(論理OR)
左右の条件のいずれかが真の場合
その後の処理を実行する(真の結果)
ショートサーキット
&&や||には必要のない部分は評価しないという性質がある
たとえば
A>0 または B>0という条件で
A=10 (>0) であった場合には
Bの値は評価されない
同様に&&では左の条件が偽であった場合右の条件の評価はされない